手紙社部員とは。

こんにちは。

つきなみ暮らしのたいちろうです。

昨日のブログで報告したブインフェスですが、


このブインというのは
「手紙社部員」のブインです。

僕たちは夫婦で、
この手紙社部員になっています。

きっかけは、部員になると聴けるラジオがあり
それを聴きたくて入部しました。
入ってみるとラジオ意外にも
いろいろと楽しいコンテンツがありました。

この手紙社部員がどのようなものか
今日は書いていこうと思います。

主に東京でイベントやカフェを経営する手紙社さん。
僕たちはそのどちらも昔から好きで、
イベントに参加したり、
カフェにお茶しにしたりしていました。

手紙社さんが扱っているものは、
かわいいもの、楽しいもの、ワクワクするもの、
味のあるもの、古いもの、面白いものなどたくさんあります。
その空間に入るといろんな刺激をもらいます。

それは手紙社さんがアンテナを張りめぐらせて見つけてきた
作家さん、アーティストさん、店舗などが集結した場だからだと
参加しながら感じていました。

でもしばらくして、
僕も妻も東京から遠くなって、
さらにコロナが流行りはじめ、
手紙社さんにいけなくなりました。

手紙社さんのイベントなどもすべて中止になり、
飲食店も制限がかかった頃。

そんな時に作られたのが、手紙社部員という
遠くからでも、コロナ禍でも、
手紙社さんの楽しい感じがたのしめる
オンラインコンテンツです。

ちなみに手紙社さんがきっかけで
出会ったのが今の妻なのですが、
その話は長くなりそうなので、今回は割愛。。。

ブログに慣れていないのですが、
ブログの機能を色々つかってわかりやすく?
説明していきたいと思います✨

もくじ

手紙社部員とは。

手紙社部員の料金はいくら?

まず大事な料金についてです。

有料コンテンツなので
1500円(税別)がかかります。

ちょっとサブスクでこの金額は高いなぁと
感じられる方もいるかも知れませんが、

僕たちは雑誌を買うような感覚で、
手紙社部員になっています。
映像や、音声、交流が楽しめる雑誌のイメージです。

そう考えると1ヶ月たっぷり楽しめます。

その楽しめる内容はどうなのかというのは
ざっと、全体を軽く説明した後に、
何個かピックアップして深堀りしていきたいと思います。

手紙社部員になって観られる・聴けること

  • 毎日、手紙社ラジオが聴ける。
  • 部員限定ライブを観ることができる。
  • 部員限定番組を観ることができる。
  • 各部活動を観ることができる。

手紙社部員になって参加できること

  • 部員最強マップに参加できる。
  • ワークショップに参加できる。
  • リアルで集まる部活に参加できる。

ワークショップも色々あり、
手帳デコや料理、消しゴムはんこなど
今まで興味がなくても、参加してみると
ハマってしまうことが色々配信されています。

手紙社部員になってお得なこと

  • 月刊手紙社の先行販売日に参加できる。
  • 手紙社のイベント(紙博・東京蚤の市など)に先行入場できる。
  • ラジオのプレゼントクイズに当たると景品がもらえる。

お目当ての作家さんの作品を購入したい時に、
先行販売日に参加することで、
ぐっと買える確率が上がります。

またかなり行列ができる
手紙社さんのイベントなども
部員枠として、結構スムーズに入ることができます。

手紙社部員の楽しみ方

ここからはちょっと深堀りして、
手紙社部員の楽しみ方を伝えていきたいと思います。

毎日、ラジオが聴ける

僕たちはこのラジオが聴きたくて部員になりました。
ラジオは本当にいろんなテーマで話されます。

ラジオは3種類あります。

土・日・月曜日に朝6:30から配信される、
手紙社の代表の北島さん洋子さんが配信する
北島家ラジオ。

火曜日の21:30から配信される
部員が部員に配信する
部員ラジオ。

水・木・金曜日の21:30から配信される
手紙社の写真さんが配信する
夜ラジオ。

すべてのラジオはZOOMで配信されているので、
チャットでラジオに参加することができます。

また参加できなくても、
放送した内容が録画されたアーカイブも後で
見れるので、時間が合わない人も視聴することができます。

ラジオにはゲストも登場します。
手紙社のイベントに参加している作家さんや、
メーカーさん、お店のオーナーさんなど、
生の話を聴けます。

ラジオの醍醐味は、
手紙社さんの内側のことを、
たくさん聴けちゃうことです。

皆さんそんなに言っていいのというくらい
いろんな事話してくれるので、
手紙社の裏側を知りたい人は
面白くてしょうがないかもしれません。

たくさんの部活動に参加できる

部活動の説明が難しいのですが、

一つの例として、
「風景印部」という部活があります。

風景印というのは、
ハガキや手紙を出す時に、
通常、切手に日付印が押されると思うのですが、

それを郵便局で風景印をお願いしますと頼むと、
その郵便局限定の風景印を押してくれるのです。
それがその地域を表したイラストなどが描いてあり、

さらに同じ地域でも、
各郵便局柄が違ったりして、
集めるのが、面白いのです。

その「風景印」が好きな方が、
その事ついて語るのが、
風景印部になります。

それを聞いていると、
とてもワクワクします。
好きなことを話す方は皆生き生きとしていて、
僕もやってみようかなという気分になるのです。

そんな部活が他にも
「インクをこよなく愛する部」
「パッケージ研究会」
「図書部」
「ガチャガチャを愛する会」
などがあり、

またみんなで一緒に作業をする部活動の

「チクチクあみあみ会」
「パン部」
「声に出して読む読書会」
「はんこ部」(消しゴムはんこを掘る部活動)
「料理教室」

などもあります。

どれにでも参加できますし、
もし他に自分の好きなことを発信したいと思ったら
新しい部活動を立ち上げることもできるのです。

部員最強マップを見ることができる

部員だけが見れるgoogleマップがあります。

それがすごい情報量で、
アンテナの高い手紙社の社員さん、
部員さんがおすすめしたいお店が
すべて入っており、

その数、2750ヶ所、
飲食店からカフェ、
雑貨屋さん、
観光スポットなど

旅行や、出張ででかけて、
せっかく遠くに来たんだから、
美味しいもの食べたいと思った時に、

すぐにマップを開けば
良さそうなお店が、それをおすすめした方の
コメントと一緒に観れます。

もし自分のおすすめのお店が
載っていなかったら、逆に紹介することもできます。
その紹介をみて、お店に行った人が、
また感想を書いてくれて

どんどん濃い地図が完成していくのです。

手紙社部員になってみて

部員さんの中には
お店や販売をしていなくても、
自分で何かを作り出すのが好きという方が

多くいる気がしています。
そういう人の発信を観ていると
自分たちもやってみようと触発されて、

僕たち夫婦も出店や、お菓子作り、
動画づくりなど、やる気をすごく頂いています。

実は私たちも手紙社部員の中で、
番組やラジオをやらせていただいております。

もし興味があったら覗いてみてください。

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